ファブ地球社会創造拠点
Center of Kansei-Oriented Digital Fabrication
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ビジョン・達成目標
組織構成・研究グループ
発表・映像アーカイブ
ビジョン・達成目標
「ファブ地球社会」とは、デジタル
ものづくり
(
ファブリケーション
)
技術を、人間一人一人がもっている個性・感性・創造性と強く連結させることで、必要なものや新しいものを、持続的につくりだし、社会のさまざまな課題を解決する、愉しくたくましい社会です。
組織構成・研究グループ
プロジェクトリーダーと研究リーダーのもと、未来社会ビジョンにもとづいて、複数の大学・研究所の混合からなる2つの研究開発グループとコンソーシアムが編成され、社会実装へ向けた体制が構築されています。
成果発表・映像アーカイブ
隔年での成果報告シンポジウムやJSTフェアでの展示の様子をアーカイブとして公開しています。
お知らせ
2022/04/01
2022年4月1日以降の連絡先について
2022/03/31
本拠点の総合評価ランクが「S」評価となりました
2021/10/01
当拠点のCOI最終成果発表シンポジウムを10月15日にオンラインで開催します!
拠点ロードマップ
2021年までに社会実装を目指す研究成果
Human
感性価値指標化技術のサービス化
Technology
拡張ファブリケーション技術のパッケージ化
Society
社会制度・ライセンス
2013年から2015年まで試験的に実施したCOI-Tプロジェクト「感性に基づく個別化循環型社会の創造」、2015 年から本格的に採択された COI プロジェクト「感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点」、計9年間を通してファブ地球社会の実現と発展に向けて活動しています。
ヒューマン&デザイングループ
人間の感性と創造性の解明
リーダー:長田典子(関西学院大学)
Human
&Design
Process
&Tech
プロセス&テクノロジーグループ
デジタルファブリケーションにおける設計と製造システムの開発
リーダー:田中浩也 (慶應義塾大学)
Human
&Design
Process
&Tech
2つに編成された研究グループ
10の大学・研究所のメンバーが、「人間の感性と創造性の解明(ヒューマン&デザイン)」「新しい設計・製造技術の開発(プロセス&テクノロジー)」の2つのグループに分かれて研究を行っています。
参画機関
大学・研究所
慶應義塾大学 (中核拠点)
明治大学
関西学院大学
山形大学
情報科学芸術大学院大学
中京大学
金沢美術工芸大学
鳥取大学
筑波大学
産業技術総合研究所
企業・自治体(五十音順)
株式会社オカムラ
神奈川県
サンアロー株式会社
JSR株式会社
株式会社スタジオミダス
新日鐵住金株式会社
デジタルファッション株式会社
凸版印刷株式会社
株式会社ナリス化粧品
株式会社ニコン
日本ペイントホールディングス株式会社
パナソニック株式会社
富士ゼロックス株式会社
株式会社本田技術研究所
三菱ケミカル株式会社
三菱電機株式会社
株式会社リコー
株式会社LIXIL
株式会社住化分析センター
株式会社センチュリーエール
フジプリグループ株式会社
アポロ技研株式会社